ことばのおと

さがわともみの作業場。身体に響くおとを、ことばで辿ることを試みるノート。

佐川友美の円坐 Vol.2のお知らせ

6月に西荻窪のカフェ&サロンhanaではじめて円坐を開きました。


当日はめちゃくちゃこわかったのですが、開く前と開いた後で、参加してくれた人の表情がまったくちがうように私には見えて。
変な言い方だけど、その人に射す光が増して、その人自身がより照らされているような・・・

円坐おわりの夕方、みんなでご飯を食べに行く前、そんな景色を見たことが忘れられず残っています。

ほんとうに感じていることを話すとか話さないとか、それを聞くとか聞かないとかすることで、何が私たちに起きているのだろう・・

見たことのない風景に触れたくて、懲りずに2回目の円坐を開きます。

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円坐ってなに?
たまに訊かれて、その度になんだろうと答えに窮します。
決められた時間円になって坐って、自分が話しても、人の話を聞いても別によくて。円坐は試合に例えられることが多いのですが、守人はその試合を最後までよく見て、辿ろうとする人です。

・・・なんだそれは、と自分でもなります。
最後の言わなきゃよかった・・・とか。

あまりうまく説明できないので、坐って確かめてほしい〜と思うのですが、自分が開く円坐に坐られることへの怖さもでてきて、その時の相手との会話はしどろもどろになりました。

別になにを話したっていいし、これをするなと決まっているわけでもないのが円坐ですが、私はそういう場を開くのはこわいなとよく感じます。

場をひらく立場として私は、なにも起きてほしくないと思う。
なにか糸が切れた凧みたいに、あらぬ方向にすっ飛んでいってしまって、その場がめちゃくちゃになるのがこわいのです。
と同時に、その凧みたいに私がならないようにと、いろんな場面で口をつぐんできたことも思い出します。

そこにはこわさもないけど、つまらなかった・・・ような。


今なら、もし凧がすっ飛んでしまっても、こわいと思うままの私の目や耳や口をつかって、すっ飛んでゆく凧をそのまま最後まで辿りきりたい。

凧がすっ飛んだ先の景色がみたい。
そこから聞こえてくるものがあれば、聞いてみたい。

今回はアーツ千代田で、椅子に坐っての円坐です。
なお、Vol.2となっていますが、佐川が開く2回目の円坐という意味なだけなので、どなたでもお越しいただけます。

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(今回はこんなお部屋です)


どなたかとご一緒できたら、ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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佐川友美の円坐Vol.2(守人:佐川友美)

【予定行程】
※13:00から会議室に入れます。

13:15〜14:30 75分の円坐

10分休憩

14:40〜16:00 80分の円坐

20分休憩

16:20〜17:45 85分の円坐

【開催場所】
アーツ千代田3331 会議室 
http://www.3331.jp/rentalspace/

【参加費】
3,000円(当日現金でお支払いください)

【参加・問い合わせ】
メッセージか slow.st.1231▲gmail.com までお願いします。 
※▲を@に変えて送信してください。現在友達でない方でメッセを送りたい方は、メッセージリクエストからお願いします。

【主催】佐川友美