ことばのおと 〜さがちゃんの生きてる記録

自分だけの仕事を探して農業したり、NPO勤めたりしたけどなにも見つからず。だったら、なんにもなれないまま生きてみようかと。

津波で死んだ祖母に会いに行く①ー恐山前日譚

 

1年くらい前に、私が東日本大震災で体験したことを記事にしました。 

sagawatomomi.hatenablog.com

 

福島県いわき市、豊間海岸にほど近い距離に住んでいた祖母が、たぶん津波で亡くなったこと。

 

(たぶん、というのは地震の際心臓発作で亡くなったかもしれず、死因が特定できていないから)。

 

 

これに続きがあるとは思ってなかったのですが、今年はたまたまバイトが休みになって、3月11日に祖母のお墓参りに行けたり、9月にもまたバイトが休みになって恐山に行く機会をもらえたりして、続きを書いてみたくなりました。

 

申請してないのに、なぜか休みになるバイト。ありがたい。

 

今年の休みは3月11日は日曜日で、土日続けて休みって申請しないとまずもらえないのに、なぜか休みのシフトになったり、恐山行きのときも4連休(これもまずない)がもらえる不思議。

 

 

なんで恐山かって、前から興味はあったのです。

2015年に福島県NPOで働いてた頃、NPOのFBで「死んだ人の言葉を伝えるイタコに会いたいなあ」って記事を書いてました。イタコの存在は知識として知ってはいて、興味があったのです。

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 2015年当時は、もうこの夏行くぞ的な意気込みで書きつつも、なんだか行動できない感じもあって・・・

 

それが3年後、2018年の今年は、4月に青森の友だちに会いに行って、なんか青森の土地が近くなったような感じがして(そのとき行ったのは、弘前とか十和田で、恐山がある下北半島には行ってないけど)。あ、青森ってこんな簡単に行けるんだねって、道がつながった感じがありました。

 

 

そんで、桜井識子さんという方も去年くらいにネットサーフィンで知り、好きでよくブログ記事を読んだり、本を読んだりしてて・・・・

ameblo.jp

 

え!

 

恐山てイタコに会わなくても、その、宇曽利湖ってとこに行けば死んだ人と会えるの!?!?!?!となったのです(衝撃)。

※詳細は『神様が教えてくれた金運のはなし』って本にあります。恐山と金運は特に関係なく別立てで書いてありました。

 

 

恐山は5月1日〜10月31日に開山で、それを逃すともう来年を待たなきゃいけないから、待ちたくない、もう今年行こう、バイトも休みになったし行っちゃおうってなって行ったのです。

 

はやおに行ってくるねって言ったら、交通費の4万円もらいました。はやお仕事が超・超・超いそがしい時で、連日0時すぎに帰ってきてるのに、お前はいいよなとか俺のことしろよとか、そういうこと一言も言わずに行ってらっしゃいとお金くれた。

 

(もう本当にありがたくて、持ってるシャツ3枚全部アイロンかけて、風呂も洗った!)

 

 

行く前日も、電車の情報とか調べるのもめんどくさくて、行って無駄足になったらどうしよう、何も感じなかったらどうしよう、あー落ち着かないとそわそわしてたら「おばあちゃんに会うんだもん、当たり前でしょ」と声をかけてくれた。

 

こういう時のはやお、ただただこの人すごいなと思って感動する。私のやることを、私よりも信じてくれる。それって別にはやおに確認してないから、私のまったくの勘違いかもわからんけど、たとえ勘違いでもかまわない。

 

 

 

前日の夜は、はやおとたこ焼きをしました。たこ焼き食べたかったのと、なんか知らんけど、祖母に会うのに楽しい記憶を持ってきたいと思ったのです。