ことばのおと 〜さがちゃんの生きてる記録

自分だけの仕事を探して農業したり、NPO勤めたりしたけどなにも見つからず。だったら、なんにもなれないまま生きてみようかと。

たかだか300円のゴハン

 

そういえば、

自分の今の仕事、食堂のおばさんを謎に卑下してたこと、

今日ふっと思い出しました。

 

 

ほんと、けっこう恥じてたというか、

他の飲食業をしてる方と比べて、食堂のおばさん適当すぎだと。

ぜんぜんプロじゃないというか、どうせ食堂のおばさんだからと。

 

 

例えば、

お気に入りの飲み屋の、あのマスターと話してて、

お気に入りの寿司屋の、あの職人さんと話してて、

お気に入りのカフェの、あの人を思い浮かべて、

 

勝手に比べてしまうのです。

 

 

あ〜あ、

私がつくってるのはたかだか300円のゴハンってとこから始まり、

→何千円もするおいしいお寿司とか握れない・・・

 

中国産の冷凍野菜なんてバリバリ使うし、

→こだわりの食材とかなんも使ってない・・・

 

食器はおもしろくもないプラスチック、

→こだわりの(ry

 

食堂の内装外装はふつう。

→おもしろさもおしゃれさもない

 

 

なんか、全体的にあ〜あって感じで。

矢印の先を私がやりたいわけでもないのに、

なんかかっこつかんわ、恥ずかしいわと思ってたのです。

 

 

私この仕事でなにがしたいかって一言で言ったら、

ただパッとつくって、パッと帰りたいだけなのにね。

 

 

・・・ほんと見栄っ張りだなあ。

 

 

 

切らずにさっと料理できる冷凍野菜には毎日助けられてるし、

プラの食器はガシガシ洗えるからそれでいいし、

たかだか300円のゴハンをつくるのは、今は気楽でちょうどいいのにね。

 

 

あったかくて、味つけちょうどいいゴハンを、

相手の目を見てパッと出せれば、

それで十分じゃんか、とは思えなかったな。

みんな、いただきますを言ってゴハン受け取ってくれるのに、

おいしかったですって、言ってくれる人もいるのにね。

 

 

 

私またなにをかっこつけようとしてたんだろ。

仕事の影に隠れて、またなんかしようとしてた

オーガニックのカフェで働いてます、みたいにきっと言いたかったんだな。

食堂のおばさんだから、もうムリだよ。笑

 

 

 

私がつくるのは、たかだか300円のゴハンでよかった。

あったかくて、味つけがちょうどよくて、

相手の目を見てパッと出せれば、それでよかった。