ことばのおと 〜さがちゃんの生きてる記録

自分だけの仕事を探して農業したり、NPO勤めたりしたけどなにも見つからず。だったら、なんにもなれないまま生きてみようかと。

取りたいだけ取りな、食べたいだけ食べな

 

はやお(夫)とごはんを食べていて、

私はよく謎の遠慮をしてしまう。

 

 

例えば、

おかわりの時の残りごはん(白米)が、

二人分というには少し足りないけど、

はやおの分を少なくしてまで、私が食べたい時。

 

 

 

なんでか反射的に 

「はやおごはん食べる?」と、訊いてしまう。

 

(というか、自分がもっと食べたい時しかこんなこと言ってない。笑)

 

 

 

 

「はやおごはん食べる?」の裏側を考えてみた。

 

 

私もうちょっとごはん食べたいけど、はやおもきっと食べたいよな、

でも本当ははやおのごはん減らしてまで、私が食べたいんだけど・・・

何も言わずにさらってくのはなんか悪いな。

よし、一応訊いとこう。

 

 

たぶん、こんなんが一瞬で頭の中を流れたのち、  

「はやおごはん食べる?」の一言になる。

食べるって訊いときながら、食べるって言われたくないんだな。

 

 

私を差し置いて、まずはやおによそられでもしたら、

たぶんモヤモヤするし、悲しくなると思う。

 (じゃ最初から訊くなよと思う。笑)

 

 

 

 

 

 

「はやおごはん食べる?」に対する、はやおの返事はいつもこうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「取りたいだけ取りな」

「食べたいだけ食べな」

 

 

 

はやおの言葉に背中を押されて、

食べたい分だけ私は自分の茶碗によそう、けっこう真剣に。

でも、気持ち多めに残す。

 

 

 

このやりとりはもう何回もしたけど、

するたびに毎回、いつも新鮮なのはなんでだろう?

飽きずに毎度うれしくなって、はやおありがとうって思う。

こう言ってくれるはやお、かっこいいと思う。

 

 

 

ほんとは、この記事のオチは、

はやおごはん食べる?なんて訊かなくても

食べたいだけ勝手によそえるようになりたいって書くつもりだったけど、

しっくりこなくて、書けなかった。

 

 

 

取りたいだけ取りな、食べたいだけ食べなって、

この先もずっとはやおから言われたいし、

そう言われたら取りたいだけ取れる自分で、いつまでもいよう。

 

 

 

 

 

(・・・でも言われなくても、取りたいだけ取れるようにもなろう)