ことばのおと 〜さがちゃんの生きてる記録

自分だけの仕事を探して農業したり、NPO勤めたりしたけどなにも見つからず。だったら、なんにもなれないまま生きてみようかと。

空気を提供するー食堂での私の働き

 

食堂のおばさん3連勤目。

なんか、3連勤でも4連勤でもわりと大丈夫になってきた。

仕事が終わって飲むビールはおいしい。

  

クレヨンしんちゃん』の野原ひろしが、

仕事終わり、家でビール飲んで「このために生きてるなあ!」

って言う場面が漫画にあったけど、

ほんとそうだなあ。笑

 

ある意味、仕事はなんだってよかったんだなあ。

ビールが美味しく飲めれば。

 

 

 

そんで私は昨日も今日も、厨房で音楽鳴らしてた。

10日前から勝手に鳴らし始めた。

なぜなら、ずっと同じ空間にいると飽きてくるから。

イライラして洗い場の水溜めにお皿ぶん投げたこともあった。

だから、空間変えたくて音楽鳴らしてる。

厨房のプレイリストも今日つくった。笑 

 

で、食べに来る人の邪魔じゃないかな?とか

食堂にいる人多すぎたらやめようとか、

この人なら鳴らしてても許してくれそうだから音量上げちゃえとか、

いろいろ思ってかけてる。

  

そしたら昨日も今日も、音楽ほめてくれる人が現れた。

おぼん下げに来た時、この曲いいですねとか、

(厨房で音楽鳴らすの)新しいですね、洋楽が好きなんですか?とか。

 

なんてありがたい (´;ω;`)

好きな音楽鳴らしててもよかったのね〜!

邪魔じゃなかったのね〜!って励まされる。

 

まあ、話しかけられるとドギマギしてしまって、

気分転換にかけてるんですとか、

作業中に聞くのはこういうのがいいんですとか、

ろくなこと言えないけど。笑

話しかけてもらって、本当はすごくうれしくて照れている。

 

 

そしてなんか最近、

自分の提供してるものがよくわからなくなってきた。

ごはんを提供してると思ってたけど、

誤解を恐れずに言えば・・・・・・

私が提供してるのは「私がいる空気」なのかなあと思っていて。 

 

やっぱたかだか300円のごはんだから、

野菜が超!えぐいこともある。

解凍した肉の臭みが取りきれないこともある。

要は、提供するごはんが美味しくないってことが時々ある。

そういうのも、どうにかして美味しくして出したいけど、

自分の腕じゃ間に合わないこといっぱいある。

 

 

なんかなあ、味はしゃあないとこもあるけど、

好きな1曲を延々と鳴らして聴いてるとか、

それに合わせてノリノリで動いてるとか、

食堂での私の働きは、

もう、そういうのでいいのかもしれないなあ。

 

その空気から生まれたごはんを、みんな食べてくれる。

もうそれでいいのかもしれないなあ。